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シャングリ☆LA!

「写☆んぐりら!」(旧表記)。写真で綴る日々<撮影記、機材、ダイエットや断酒といった生活記録、写真そのものなど>。

旅~KYOTO④ 弁当撮影で大騒ぎ(その2、三脚は何をもっていくべきか)

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※今回はこの串団子と前回のKYOTO③の弁当の写真を撮影するときつかったグッズの話です。なお、今回はユーモアエッセー調でかきます。ご注意ください。この撮影に使ったライティングの苦労話(KYOTO③)はこちら。(団子の透明プラスチックのふた、完全に撤去すればよかったなぁー)

 

写真・カメラが趣味の者にとって、「家族」旅行で撮影する写真にどこまでコダワルか。大きなテーマである。ただの「旅行」なら問題ない。ましてや、「撮影旅行」であれば、誰にはばかることがあろう。自分に「正しく」与えられた休暇などを使って、家族の理解を得て旅行をして何が悪い!その旅行で写真撮影に夢中になってひけめを感じる必要など、断じてナイっ!!!

 

でも、「家族」旅行だと、とたんに分が悪くなる。これはもう、勝負にならない。家族を放り出して、旅先で撮影に夢中になっているお父さん(お父さんじゃなくてもいいですけどね。私がお父さんゆえに、便宜上、以下同様に)がいたら、、、そのお父さんを他の家族が非難していたら、、、たぶん、誰も弁護を名乗り出てくれないはずだ(まぁ、家族で話し合って、「自由時間」を設ける手もありますね、今思いついた)。だって、「家族」旅行は自分の趣味のために行くものではないから。もちろん、「家族」旅行の範囲で「正しく」ひんしゅくを買わない程度に写真を楽しむ分には、むしろほほえましいと思われるかもしれない。「さ、ここはパパの出番」などと、顔を立ててもらえるかもしれない。

 

では、家族旅行において、ほほえましいと認定される範囲で、お父さんはどこまで写真撮影に夢中になって許されるのか?そのあたりが問題だ。まぁ、昼間どこかを見て歩いているうちは、それほど夢中になるべきではないだろう(程度によるが)。さっと撮影して済ます。うまく写っていなかったら、家に帰ってRAW現像時に明るさや色の修正やトリミングで構図を修正するつもりで写す、そんなものだろう。でも、それで十分満足だ。私は。

 

おっとその前に、では、旅行に出かける前の段階で、すでに大きな問題が見えていたことも触れねばなるまい。それは、道具をどこまでもっていくべきなのだろうか。。。である。自分は登山はやらないのだが、仮に「登山するために絶対必要なもの」「登山するのにあんまり必要ないが、あれば非常に便利なもの」「登山にもっていく必要はないが、あれば快適なもの」「平常時は必要ないが、もしものときに必要なもの」というものがあるとして、それを全部リュックに詰め込んだら、おそらく家を出られないと思われる。重いからだ。それで、(たぶん)泣く泣く装備を削って、家を出るのであろう。釣りや、地学のフィールドワークなどでも同じ状況となろう(たぶん)。

 

写真趣味もこれに似ている。ましてや撮影が「家族」旅行での撮影なら、常識の範囲に収めるのが大切。写真趣味なら大問題の、レンズを何本も持っていく?私は、悩んだ末、便利ズームと単焦点レンズ一本ずつくらいにした(いつも、そんなもの)。ストロボは一応、一台持っていく。暗いところもあるから、念のため保険代わりに。充電器、予備の電池・記録メディア。このあたりまでは順当なところと言える。大分、我慢したといえよう。あと一応、レリーズか。場合によってはPLフィルターなんかを付ける人も出てこよう。

 

だが最後に意見が分かれるのが三脚の扱いである。おそらく、写真趣味の人でも、意見がわかれる分野ではなかろうか。まったく考慮しない(持っていくことを考えない)人も多いと思う(家族旅行であれば、もっていかない人の方が多いかもしれない)。まぁ、三脚といえば、家族旅行であれば、自分を含めた家族集合写真用途が重要な使命としてあろう。これについて、最近ではスマホが発達していて、家族の集合写真は腕を伸ばせば楽勝で撮れる。もっと便利な自撮り棒というものもある。

 

ただ、きれいに残して起きたければやっぱりデジイチで撮影したい。そのためのソリューションとして、

①観光地には写真を撮影して売る商売があり、その際、「お客様のカメラでも撮ります!」というサービスをしているところが増えたので、それを利用する。

②「写真撮ってください」と近くの人に頼む
③三脚の使用

……の三点を挙げることができよう。

が、②はコンデジであれば問題ないが、人によってはデジイチだと扱えない可能性があり、一眼だとなんだか頼みずらい。しかも、最近みんな自撮り棒使っているので、人に頼むことも減った。一段と写真を撮ってくださいと頼みづらいご時世だ。

 

となれば、①や③だ。①は大いに使えるし、使っている(撮らせるだけではなんとなく申し訳ないので、写真を買うことも多いです)。撮影してくれる人は、その撮影ポイントで毎日何百人も撮影しているので、構図も決まっている。だが、どこにでも撮影班がいるわけではない。しょうがない、③三脚も持っていくか、旅行に。。。となる。

 

そこで問題になるのが、どの程度の三脚かである。ふつうの一眼用の三脚はでかい、重い。しかし、三脚はでかくて重いからこそ、その仕事を行うことができる。そのため、面倒なことを嫌がる私は、持っていく気がしない。

 

結局、家族写真は、例えばベンチやちょっとした台の上にカメラを置いて、セルフタイマーで撮影する……というところに落ち着く。カメラを置く台がない場合は、「あきらめる」という割り切りも必要だと、自分に言い聞かせている。ただ、そのような時に、カメラをちょっと支えたり、角度を調整することができて、一眼レフも載せることができるような「ミニ」三脚があれば、撮影の幅がグッと広がるし、便利ということになろう。本体が小さいからかばんにも、ちょいと入れることができてかさばらない。

 

ミニ三脚は背丈こそ高くないものの、上記したようにちょっとした家族集合写真に役立つうえ、ホテルでちょっとしたテーブルフォト的な撮影にも役立つかもしれない。そんな用途にちょうどよいミニ三脚ないかなー、と思いつつカメラのキタムラをぷらぷらしていると、マンフロットのPIXI EVOというミニ三脚を見つけた。2キロまで耐えられ、高さを調節でき、自由雲台が乗っていて角度も調節できるという。普通のキットレンズを搭載した「DSLR(デジタル一眼、でいいのかな?)」もOKだというから、買ってみた。値段も5000円くらい。

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☆左:足を縮めた(さらに低くすることも可能)/右:足を伸ばした

 

正直、安い三脚って、結局使いづらく高いものを買いなおすことになりがちなので(そういえば、カメラ始めたころって、三脚にお金かけるのが無駄に思えた。もちろん今は違います)、正直悩んだが、まぁ、「明日旅行」というタイミングだったので、買ってしまうことにした。ダメならクリップオンストロボを載せるスタンドにすればいい、と割り切った。

 

つかった感想。

 

ここは便利:上記したように、ちょっとした台があるところで家族写真を撮るときなどには便利。大きさもかさばらない(とにかく小さくてスマート。デザインも格好いい)。とりあえず自由雲台がついているので、角度の調節も結構自由が利く。若干なら高さも変えられるので、用途は限定されるものの、テーブルフォトの緊急避難的な三脚としても使える。旅先で、ものすごく遅いシャッターを切ることができる。そういう点はいい。自分は一眼レフ(APS-C)を使ったのだが、軽量なミラーレスなんかを使えば、もっと使い勝手がよさそうな気はする。

 

ここはちょっと。。。:テーブルフォトを撮影する三脚としての用途としては使いづらい(例えば、高さを調整できる範囲が小さい。低い撮影はいいが、高くしようとするとすぐに限界がくる)。実際、このブログの冒頭の写真を撮るために三脚だけで撮影すると全体が収まらなかったので、もう一段高い別の台に載せて撮影している。足を全部広げると、「やわ」な感じが否めない。セルフタイマーやレリーズの使用が前提という感じ。シャッター手押しだと、ちょっとこわいです。ニコンの16-85というレンズを載せていたのだが、レンズの向きによってはバランスを崩すことあり、レンズと反対側の脚に何か重石を載せたりする工夫が必要。※以上、足を全部伸ばした状態で使用。

 

といった感じです。難点もありますが、その一方で三脚の特性を理解したうえで、自分でいろいろ応用して使うことによって、撮影の幅を広げられる可能性があります。もちろん、自己責任的な使い方にもなってくると思いますが、一本かばんの隅にでも放り込んでおけば、使いたくなる場面があるでしょう(自分の場合)。まぁ、便利ですよ。家族旅行にもっていく一本としては。

 

ただ、これは経験していないのだけれど、AMAZONのレビューを読んでいると、三脚のネジが外れやすいという声が案外多いことを見つけて(旅行から帰ってから)、ちょっと考えているところです。一応、情報として、この点も記述しておきます。もし、購入を検討されている方は、このようなレビューが多く書かれている点も知っておかれた方が良いと思います。

 

で、結局この三脚を使って撮影したのが、このブログの冒頭の串団子の写真だったりするわけです。あと、これも(トリミングしました)。

 

ミニ三脚も、使い勝手の良さを求めて、あれこれ遍歴しそうな予感……。い、いかん。

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☆PHOTO:D7100+AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR

 

 

※当ブログではダイエットなど健康の話題に触れていますが、それ以外の話題も含め、あくまで個人的な体験談・感想にすぎません。特に健康面に関する事柄は、当ブログ以外で信頼できる情報を収集・参照してくださいますようお願い申し上げます(当ブログの記事を参考に何かを実践して不具合が起きても、責任などは負えません)。