シャングリ☆LA!

「写☆んぐりら!」(旧表記)。写真で綴る日々<撮影記、機材、ダイエットや断酒といった生活記録、写真そのものなど>。

光学スレーブを使うときに注意していること

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今日はカメラ話ばかりです。写真人以外は退屈かもしれませぬ。

 

さて、私、スピードライト(フラッシュ)を使っての撮影、よくします。カメラに内蔵されているフラッシュではなく、カメラに後からつけるスピードライトを使って撮影することが多いです。こういうやつです(これは安いやつ)。

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さらにいうと、このスピードライトをカメラから離して光らせて撮影することがほとんどです(家でじっくり物を撮影する場合)。こういうことです。

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で、このスピードライトを遠隔操作するためには、いくつか方法があります。まとめると、①ケーブルでつなぐ、②カメラ内蔵(内蔵でなくともよいが)のフラッシュに連動させる、③電波を使う、④赤外線を使う――の4点があります(あるいはこの複合)(※なお、全部のフラッシュ・カメラが①~④に対応しているわけではありません)。

 

私は主に②と③を使っていて、特に②は内蔵フラッシュさえあれば済むので、手間をかけたくない場合に良く使っています。で、今回の一枚(冒頭の写真)はこの内臓フラッシュを使って、スピードライトを遠隔操作(これを光学スレーブといいます)して撮影したものです。

 

……ここで、ある疑問に突き当たるのではないでしょうか?

 

内蔵フラッシュを使ってスピードライトを光らせるのはわかった。内蔵フラッシュを光らせることで、カメラの命令をスピードライトに伝え、その光で写真を撮影しているのだなと。

 

で、問題はここから。前提①カメラから離れた位置に置いてあるスピードライトの光だけを使って被写体を照らしたい(撮影したい)。前提②内蔵フラッシュはスピードライトをコントロールするために光らせたい。つまり、内蔵フラッシュは写真そのものに影響を与えてほしくない。スピードライトをコントロールするためだけに光ってほしい。

 

じゃ、影響を与えないのかというと、与えます。比べてみれば一目瞭然。ほらね。

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☆妙に白っぽい方が内臓フラッシュが影響を与えてしまっている方です。

じゃ対策しましょ。対策①内臓フラッシュの出力を一番小さくする。→上の写真の段階で一番小さくしてあります。→次の対策が必要ダ。

 

対策②内臓フラッシュの光を遮ればいい。→単純ですがこれが決定打。手のひらで隠すようにしてもいいし、レフ板でうまく遮れる場合はそれでもいいです。でも撮影するときに、毎回手で光を遮るようにしていると不便です。遮っている手で何か別の作業をしたいときがあるので。そこで、私が一番重宝している便利グッズがこれ。Nikon 内蔵フラッシュ用IRパネル SG-3IRです。アマゾンで1000円くらい。

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最初、こんなプラスチックに1000円かぁー、と思っていたのですが買ってみたらものすごく便利で手放せなくなってしまった。ちなみに装着するとこんな感じ。

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