シャングリ☆LA!

「写☆んぐりら!」(旧表記)。写真で綴る日々<撮影記、機材、ダイエットや断酒といった生活記録、写真そのものなど>。

ディフューザー試作

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食べ物の写真を撮ることが多いです。そして、スピードライトを使うことも多いです。

(すいません、今日も写真撮影の話のみになります)

 

食べ物を撮るときに、スピードライトを真正面から直接当てるのはNG。いかにもフラッシュ炊きました!って感じになります。そこで、カメラと別の方向から当てることになります。

で、別の方向から当てればそれで済むかというと、済まないです。固い(拡散されていない光)が直で当たると、不自然(あるいは南の島の真夏、みたいな感じ)な感じになります。なので、光を拡散してやる必要があります。

 

光を拡散する方向性には主に二つあって、①光を反射させる(バウンスといいます)、②光を透過させる(そのための道具をディフューザーといいます)、③ ①と②を両方使う(反射させた光をトレーシングペーパーなどに透過させて拡散する)――です。

 

②をやろうとすると、結構準備が面倒。スタンドやらアームやらが出てきて、大事になってきてしまう。なので、料理や小物を撮影するときのお手軽ディフューザーを家にあるものを使って作ってみます。手軽で、「写真撮りたい」と思ったときにすぐとれるようなやつ。うまくいけばもうちょっと耐久性を考えたものを使って作ってみるとしましょう。まずは試作品の位置づけで。

 

材料は段ボール(廃物利用でOKだが、しっかりしたもの)とトレーシングペーパー(A3、100均)、銀(アルミ)テープ、ガムテープ、セロテープ、木工用ボンド、はさみ、カッター。

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アルミテープは100均。こんなやつ。

まずは表側の段ボールにふたをする役割をする四枚の長方形の部分を内側に織り込みます。段ボールの裏側は切り取ります。

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段ボールがつぶれないように四隅(と言いたいが、二か所だけ)に段ボールを三角に折ったものを木工用ボンドとガムテで固定。

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あとは段ボールの内側に銀テープを張って内側をギンギラギンにする。最後に表側にトレーシングンペーパーをセロテープで張って完了。

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←裏側(わかりづらいですね) 表側→

こんな感じで使います(トレーシングペーパーを貼っていない側にスピードライトを置きます)。これで、テーブルの任意の場所に置くだけですぐに撮影ができます。手軽でいいです。

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さっそくテストしてみましょう。ここにあったミカンで。

①まず直に当ててみます。固い感じですね。影の出方を見てね♡。ちょっと光量大きいですが。

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ディフューザー『ストロボ君X(仮)』をセットしてみます。影の出方が変わったのが分かるでしょうか?暗い方は白トビしないように光量を少し落として調整したもの。

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大分いい感じですね(「ストロボ君X(仮)」は角度を付けたのか、そのまま置いただけか忘れてしまいました、二枚目は光量だけでなく角度も変えたかな?)。でも①手を使わずに斜めにセットできるようになるとなおよい。あと、②もうちっと大きくなると応用範囲が広がりますかね。しばらく使ったみた結果不便なところを改良する形で、今度は壊れないような材料を使って作ってみましょう(お手軽撮影だけなら、これだけでも十分遊べそうな感じです)。

 

では、最後にハンバーグを撮ってみましょう。→冒頭の写真が撮れました。いずれもスピードライト一灯です。角度を工夫して、もうちっと上側から光を当てられればよかったかな。

 

必要は発明の母といいます(発明ではありませんが)。結局、もっとよくしたい、もっと楽になりたいという思いが発明を生み出し、文明を発達させるんじゃないでしょうか。

 

とってつけたような結論で、終わらせていただきたいと思います。申し訳ない。

楽しい休日のひとときでございました。