シャングリ☆LA!

「写☆んぐりら!」(旧表記)。写真で綴る日々<撮影記、機材、ダイエットや断酒といった生活記録、写真そのものなど>。

レフ板の補修

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レフ板という写真撮影の道具があります。光を反射させて、影を起こす道具ですね。人物撮影にも、物の撮影にもあると便利ですが、買うのもなぁ(屋外で人物を撮影するとなると「軽くて持ち運びに便利なもの」ということで、買った方が便利かも)。私のようなインドアな写真人は、わざわざ既製品を買う必要はないと思いますよ。安価で、しかも自分にとって使いやすいものを使えばいいじゃない(冒頭の写真を撮るときも、手前側を明るく起こすために使っているはず。ゼロ麺にいなばのタイカレー!)。

 

最初のころは、そこらへんにある白い紙を二つ折りしてタテて使っていました。しかし、紙には蛍光剤(?)が含まれていて、白に見えても案外青みががっています(そんな厳密な撮影はしないケド)。さらに紙は使い捨てになってしまって、もったいないし、使い勝手も悪い。そこで、発泡スチロールの板(紙が貼ってあるやつと、発泡スチロールの板だけで紙が貼っていないやつの二種類あります。私は紙が貼っていない「スチレンペーパー」を使っています)。を使って、自作して使っております。

 

そのレフ板のテープがはがれてきたので、補修することにしました。ついでに私なりの作り方を紹介してみましょう。用意するものはスチレンペーパー2枚(使い勝手のいいものを。枚数に決まりはないです。ただ2枚以上つなげないと自立しないので不便)。ここでは3ミリ厚(B4)のものを使っていますが、違うサイズや縦長横長など、何種類か作って持っています。これは世界堂で買ってきたやつだっけ?ネット通販でも買えると思います。それとテープ。100円均一で買ってきた白いビニールっぽい素材でできた幅が広いテープです。ひょっとしたら、「このテープがいい」というノウハウがあるのかもしれないですが、私はテキトー。

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★スチレンペーパーとテープ。

ペーパーを二枚用意して、重ねます。写真のようにテープを折りたたんだやつを挟んで少しスキマを持たせてもいいと思います。それをテープで貼るだけ。重ねないで、二枚並べてきっちり貼れば余計なスキマができなくていいじゃん!と思うでしょ?でもスキマなく貼り付けてしまうと自由に折り曲げることができないですね。おり曲げられて自立し、自由な形にできるのがポイントなので、ぴったりじゃない方がいいわけです。

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★二枚重ねてテープを貼れば、次の写真のようにスキマができて、自由に折り曲げることができます。

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①上から下までテープを貼る(写真のように)のもよし、②二か所くらいちょいちょいと貼ってもいいです。①のように貼れば、スチレンボードを貼り合わせたところから光が漏れないし、②の場合、光源の位置によっては光が漏れてしまうことがあるので留意してください。

 

自然光を使う場合も、スピードライトを使う場合も、何個か作って持っておくと便利です。なお、縦長を作りましたが、横長や、三枚つなげたやつ、半分に切ってつなげたやつなど、必要に応じて作っていくといいと思います。

 

最後に効果を見てみましょう。猫の頭の上に載ったもう一匹の猫ちゃんを見ると効果がよくわかると思います。また、レフ板を使った方が全体に明るいのが分かると思います。(光を拡散させて使ったので、少しわかりづらいですが)

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★左(または上)がレフなし。右(または下)がレフあり。一応左右に並べたつもりですが、スマホなどは上下なっちまうかも。明るい方がレフありです。 ちなみに条件はレフの有無以外同じ。

スピードライトとレフ板の位置関係はこんな感じです。スピードライトの光は一旦白い壁に当たり、それが反射して猫の方へ向かい、さらにレフ板に反射して猫の影になった部分に当たっています。

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一つあると便利ですので、持っていない方は是非。逆にいいやり方があったら教えてください。