シャングリ☆LA!

「写☆んぐりら!」(旧表記)。写真で綴る日々<撮影記、機材、ダイエットや断酒といった生活記録、写真そのものなど>。

アクアパッツァ

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帰宅すると子どもが宿題をやっていて、夕食はできているもののお預け。宿題が終わらないと、家族は食事はできないんですね。最近は、毎日宿題が出るんだなぁー。私たちの時代にこんなに出なかったんじゃないかな。家庭で課題を探さなくてよいのはありがたいですが、先生たちは結構大変だな。

 

それで、宿題中に台所をのぞくと、コンロの上に何かある。今日の夕食はなんだと、開けてみる(お行儀が悪い)とタラ、アサリ、トマトが煮込まれた料理が入っていた。

 

「もうー、しょうがねぇなぁー」

 

と心の中でつぶやき(ちなみに、顔は笑顔です)、次の瞬間、三脚、カメラ、スピードライトの三点セットを脇に抱えて台所に立っていた。撮るのだ、撮るのだ。見慣れない食べ物は、写真を撮る欲求を刺激します。ちなみに、これはアクアパッツァというイタリア料理で、家族の受けが良かったので再チャレンジしたらしい。

 

新しい我が家の定番料理が出来上がったんじゃないでしょうか。

 

家族が美味しく食べられる料理が、それぞれの家の定番料理になっていると思います。一食一食は生きていくために必要なものです。でも、それだけでなく、定番料理が増えていくにしたがって、家族の絆が強まった気がするのです。育ちも好きな物も違う人たちが、お互いの好きな物を見つけ、また、相手の影響で嫌いなものが食べられるようになり、それがその家の定番になっていく。その繰り返しが、いうなれば「家族を創っている」ことになるんじゃないかな。結婚届の提出は始まりにすぎないんだよね。

 

食い物だけじゃなくて、これって、生活のあちこちで起きることなのですがね。
でも、食べ物ってそれを象徴的に表しているように思えます。