シャングリ☆LA!

「写☆んぐりら!」(旧表記)。写真で綴る日々<撮影記、機材、ダイエットや断酒といった生活記録、写真そのものなど>。

ちくわ&キュウリ

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これ考えた人、すげぇ天才と思う食べ物があるとします。その有力候補に「ちくわの穴にキュウリ突っ込んだやつ」を入れてもいいのではないでしょか。ちくわの穴にキュウリを入れて切っただけで、結構立派な料理になってしまう。ちくわだけでは物足りないし、キュウリだけでも物足りない。でも両者を足したら、何か幸せ、みたいな。手間もかからない。特に家呑み方面で多いに重宝されると思われますが、お弁当方面や、夕飯にもう一つちょっと一品、なんてときにも重宝するなど、あちらこちらでお呼びがかかる可愛いヤツであります。

 

ちくわの穴を見ていると思うのは、ちくわの穴は何もない空間。にもかかわらず、ちくわと共存することで「ちくわの穴」として存在を認識されていたりします。しかし、そこからちくわを取り去るとどうなるでしょうか。ちくわがあれば、「ちくわの穴」として存在を認められるのですが、ちくわを取り去ってしまうと、同じように何もない空間にもかかわらず、誰もその存在を認識してくれない。相手にしてくれなくなるといってもいいでしょう!

 

同じように何もない空間(空気はあるか)にもかかわらず、ちくわと共に存在するだけで、「ちくわの穴」として急に脚光を浴びるようになるんですね。

 

あのう、私、何を言っているかわかりますかね?

 

……いずれにせよ、こういうこと考え出すと夜眠れなくなっちまう。若い時は本当によくそういうことを夜中まで考えていました。指のささくれをかじったりしながら、窓の外を見ながら、自分はなんで生まれたんだろうとか、生きている意味とか、答えの出ないことをぼんやりといつまでも考え続けることがありましたね。

 

ちくわを見ているとそんなことをちょっぴり思い出します。